STEP 1
・お湯または水に濡らしてお使いください。汚れたら、まめにお掃除するのがコツです。
・洗剤を必要としないため、滑る心配もなく、湯船の中に入って洗えます。
・また、鏡や蛇口も傷つけにくく、シャワーホースなどの柔かい部分も得意です。
・お風呂の蓋やスノコ、サッシの網戸と幅広くお使いいただけます。
STEP 2
・溜めてしまって落ちにくくなった汚れには、少量の石けんや洗剤(※)を併用すれば、よりきれいに汚れが落ちます。
※「海へ・・・」「森と・・・」を10倍に薄めたスプレーをかけてから洗うと、しつこい汚れも剥がれやすくなります。
※カビ予防には、クエン酸を薄めた水をスプレーしながら洗うと、梅雨の時期も安心です。
STEP 3
・本品が汚れたら、「海へ・・・」等で洗ってください。
キケンな塩素系を使わないカビの除去方法
◇準備するもの
(1) 洗濯用洗剤「海へ…」(「森と…」でもOK。中性洗剤であること)
※「海へ…」(40ml)と、水(160ml)をスプレーボトルに入れ、かるく振って混ぜる。
(2) クエン酸 ※クエン酸(小さじ1杯)と水(200ml)をスプレーボトルに入れ、かるく振って溶かす。
(3) 酸素系漂白剤(過炭酸塩100%を推奨)
(4) 海をまもるバスブラシ
※「海へ…」希釈スプレーとクエン酸水は防腐剤が入っていないので、お早めに使い切ってください。
STEP 1
・タイルの目地や樹脂の壁や床に「海へ…」スプレーを 掃除するところ全体が濡れるほどに吹きつける。
STEP 2
・濡らした「海をまもるバスブラシ」に酸素系漂白剤を振りかけて、「STEP1」を軽く全体をブラッシング。
(過炭酸塩はアルカリ度が高いため、剥離力が重曹やセスキ炭酸ソーダよりも大きく、オゾンと同様に酸素を放出するため殺菌・消臭・漂白の効果が得られます)
STEP 3
・その後、「STEP2」の上にクエン酸水をスプレー。
(過炭酸塩と反応し炭酸ガスが発生します。その発泡効果で汚れを浮かせます)
STEP 4
・さらに「STEP3」をバスブラシでこすり、汚れをかき出す。
STEP 5
・水を流して洗う、または雑巾で拭き取る。
・このまま一昼夜経つと、さらに白さが増してキレイになります。
・ただし注意として、クエン酸は炭酸カルシウムを溶かすので、大理石(人工も含む)には使えません。
がんこ本舗のブラシはここが違う!
- ・使い終わったらよく乾燥させ、カビないよう気をつけてください。
- ・目地や防水パッキンに発生したカビを落とすものではありません。