〜 蜜蝋が出来るまで 〜
ミツバチは、巣を作る時に自分たちが集めた貴重な
蜂蜜や花粉などがこぼれないように蜜蝋でフタをします
それを、ろ過し不純物を取り除き集めたものが蜜蝋
天然のワックスとして古くから様々な物に使われています
〜 蜜蝋キャンドルの良さ 〜
蜜蝋キャンドルは火もちが良く、正しく使用すると
煤がほとんど出ず空気をきれいに保ちます
また、火を灯すと甘い香りがほのかに漂い
濃く明るすぎない温かみのある光が
心を落ち着け”ライトテラピー”という言葉が
あるように深くリラックスさせてくれます
特にお年寄りやお子様、ペットがいるお部屋など
室内の空間では環境と体にやさしい
蜜蝋のキャンドルがおすすめです
・燃焼中や消火後のアロマキャンドルは、容器が熱くなっていることがあります。
・容器に触るときはやけどに注意しましょう。
・包装はすべて外してご使用ください。グラス入りアロマキャンドルはグラスに入ったままでご使用いただけますが、家具等や電化製品の上で直接ろうそくを燃やすと変色したり、焦げたり危険を伴う恐れがあります。不燃性、断熱性の良いものの上で使用して下さい。
・エアコンなど風が当たる所、お子様やペットの手の届く所で保管、使用しないで下さい。
・そばに燃えやすい紙などがあると燃え移る恐れがありますのでそばに置かないで下さい。
・火を灯したらそばを離れず寝る時やそばを離れる時は必ず火を消火を確認して下さい。
・燃焼中は室内の換気をしっかりと行ってください。又、小さな部屋で一度に大量に使用しないで下さい。
・火を消すときに水をかけるのは厳禁です。キャンドルを消すときは、芯をピンセットなどでつまんでロウの中に倒して火を消し、すぐに芯を起こして下さい。煙が出ず、再点火しやすくなります。吹き消すと、溶けたロウが飛び散ってしまうので注意して下さい。また溶けたロウは熱いので直接触らないように注意して下さい。
・燃焼時間はあくまでも目安です、周囲の温度、空気の流れなどの条件により変化しますのでご了承下さい。保管の際は高温所や直射日光の当たる場所を避けて下さい。溶けて形状が変わったり、変色してしまうことがあります。
・キャンドルをご使用になる際は上記に十分にご注意下さい。当方のキャンドルをご使用になられたことで事故などに関しまして、一切の責任を負いかねます。
・体にワックスがついた場合、はがさず冷たい水で冷やして下さい。はがすと炎症を起こす事があります。服にワックスがついてしまった場合、ワックスが完全に冷えて硬くなるまで待ってから、できるだけ指で取って下さい。暖かいうちに拭いてしまうとワックスが広がってしまいます。残ってしまったワックスはいらない布でワックスをはさみ、アイロンをあてて溶かして染み込ませるようにして下さい。こすったり削ったりするとワックスが粉状になって繊維に入り込んでしまいます。
・特殊な素材や大切な衣類などはクリーニングをお薦め致します。